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中古パソコンは、古くは2007年頃から、

ノートパソコンを始めとする

パソコン市場が賑わい始めたようです。

 

 

その後もノートパソコンは

持ち運びや、使い勝手の良さなどから

現在まで支持されてきました。

 

 

はじめはまだ、中古パソコンを

リユースすると言う考えは

無かったようですが、

 

年を追うごとに機能の進化とともに

パソコンの性能が良くなり

 

2019年を境に、

伸び悩んでいるパソコン市場をよそに

リユース市場規模がどんどん成長していったとのこと。

 

中古パソコン市場は2018年度で、

リユース市場全体の約6％程度の規模の800億円程度。

 

 

その理由の一つが、

フリマサイトやフリマアプリの存在。

 

 

コロナの影響で落ち込むと思いきや

おうち時間やリモートワークの影響もあって

中古ノートパソコンの需要が高まっているとのことでした。

 

 

リユース販売自体の業者の数や

個人での売買人口も右肩上がりで

 

新品よりも低価格の中古品

という位置付けが定着しつつあるようです。

 

昔から日本人は物を大切にする文化があるので

古い中古品であろうと

日本人の中古品は高く評価されているのです。

 

 

スマホや携帯のシムロックフリーや

年縛りなどが解除されたのも

中古品の買い替えが進む理由です。

 

 

他の理由もあるようです。

 

COVID-19（ウイルス）以来

半導体などの部品需要と

供給のバランスが崩れていて

 

新品部品が供給されにくくなり

部品の価格が高騰している様子。

 

その結果、新品パソコン自体の

高騰につながっているようです。

 

 

中古パソコンに人気があるのも、

こういった理由からです。

 

半導体などの部品が品薄

↓

新品のパソコンの値段が上がる

希少なパソコンの製造が遅延

↓

パソコン欲しい人が購入できない

↓

その結果、

仕方なく中古パソコンを買う人が増える。

 

 

もちろん仕方なく中古を購入する人

だけでは有りません。

 

欲しいと思うパソコンが

安く手に入るからです。

 

 

このような理由で中古パソコン市場は

これからもどんどん賑わっていきます。

 

 

だってそうですよね。必要無いですもん。

性能の良い新しいパソコンなんて。

 

ただ価格が高いだけ。

 

 

数年前のパソコンはもちろん

10年前のパソコンだって、

現在でも十分に使えてしまいます。

 

 

インターネット閲覧や

オフィスなどの文章作成や家計簿

Ｙｏｕ Ｔｕｂｅ動画や動画編集も

 

10年前のパソコンで何の問題もなく

使えます。

 

 

ましてや、これからパソコンを使おうとする人って、

初めて使う人が多いです。

 

 

初めて使うのに自分の能力以上の

高性能や高速や爆速のパソコンって

必要ないです、普通に。

 

 

もし仮に、天才的初心者がいたとしても、

 

手入れやセットアップによっては、

10年前の古いパソコンでも

爆速に変わりますし。

 

ストレス無く使える

パソコンに早変わりします。

 

また簡易クリーニングをするだけで

清潔できれいなパソコンにもなります。

 

『安くて使えるパソコンになる』

 

という事です。

 

 

中古パソコン市場が賑わう大きな理由はこれです。

 

 

使用されなくなった中古パソコンは

多くの中古市場に出回っていますし

たくさんの人が手に入れています。

 

 

現状、パソコン機器の専門業者が

フリマやオークションサイトで

売っているのが多いのが現実です。

 

 

個人で売買する人もいますが

圧倒的に少ないです。

 

 

今ならまだ

『ライバルが少ない』訳です。

 

 

中古パソコンを探している人は

本当に多いです。

 

 

メルカリなどのフリマサイトを見ても

中古パソコンが出品されていますが

 

日々違ったパソコンが探せます。

 

それだけ売れているという事です。

 

実際たくさんの中古パソコンが

フリマサイトを賑わしていますが

 

メルカリのユーザー数だけでも

月間2,000万人を終えている現実。

 

欲しい人の比では有りません。

 

 

ライバルが少ないです。

 

出品するだけで

仕組みさえ有れば勝手に売れていく訳です。

 

 

なのであなたも

パソコンせどりをはじめましょう！

 

 

 

 

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